べイエリア（舞浜・新浦安・お台場・幕張）、銀座・青山 など

 

私達がお花を担当した新郎・新婦様より・・・

幸せ感❤たっぷりの写真が届きました

会場は、青山のアイビーホール　　

青山通りを曲がった所、すぐにある立地から、　写真は青山通りぞいでも

撮られたみたいですね。

　　　　　　　

MAX  MARA 　の所でも・・・パチリｯ・・・。

目立っていますね。

お二人の第一印象は、

とっても仲の良いおしゃれな方達だなぁ。

って言うのと、

新郎さんが、新婦さんにとっても優しいなぁ。

でした。

会場のお花やブーケも、こだわりを持っていらっしゃって

色々提案させていただきながら、

当日が楽しみな、本当に楽しい打合せでした。

白のブーケは、真っ白に・・・

葉は、いれないタイプで。

  

バラを、メリア風にして、大きなバラのように

とっても、綺麗です。

このチャペルは、歴史があり、

親子２代で挙げる方もいるんです

式が終わり、

披露宴の様子です

まずは、ケーキ入刀のシーン。

幸せいっぱいの笑顔ですね

 

会場のお花は、濃いピンク一色で・・・

クロスも黒を使いました。

・・・  メインキャンドル・・・

水に浮かぶキャンドルも黒です。

 

 お色直しで、ピンクと黒の個性的なドレスにチェンジ。

ブーケも髪飾りも、こんもりと・・・ピンク一色で。 

ドレスは、オーダーメイド。

打合せの時に、このドレスを持ってきてくださって

ドレスを見ながら、ブーケを決めました。

ドレスに、黒のレースや、リボンが使われていたので

ブーケにも長くリボンをたらしました。

ピンクが、とっても似合っています

 

これから、キャンドルサービスです。

 

メインキャンドル・・・点火。

なかなか、当日の色々なシーンを見ることが出来ないので

打合せした、花々が見れるのは

とっても嬉しいです。

本当に、幸せいっぱいの笑顔は、見ている人も

笑顔にさせてくれますよね。

花を、ただ作るだけでなく、こういう幸せシーンの

一部になっていることを、忘れずにいたいです。

なぜなら、私達が作った花は、年を重ねて何年たっても

お二人のアルバムには、残っているものだから。

こんなにたくさん写真を送って下さったお二人には

本当に「ありがとうございます」と言いたいです。

いつまでも、仲良くお幸せに。

共働きで家の事など、大変ですけど

協力して頑張って下さいね。

 

Wedding  reception hall.        IVY　HALL　　AOYAMA

Designed by 　hatsumi  kikichi  (Kｓtage)

  

その他のブライダルフラワーはこちらです

http://www.kstage.com/bridal/index.php

べイエリア（舞浜・新浦安・お台場・幕張）、銀座・青山 など

どちらのエリアにも３０分位でお届け出来るＫstage

挙式会場に直接お花をお届け致します

お問い合わせは・・・hana@kstage.com

または、０４７－３５７－０７７７　まで

 

 

・・・命日の花・・・

先日、父が亡くなって、丸４年になりました。

月日がたつのは、本当に早くて、もう４年になるんだぁ。という感じ。

命を奪った病気。「癌」

４年前の９月２２日。病院から家族が呼ばれ

突然の【がん告知】

　転移がひどく、手術も出来ない状態だった。

元気な父がここにいるのに・・・そばで笑って私の仕事の事を

うるさく口だしているのに・・・。

本当に信じられなかった。

頭が真っ白になる。って

こういう時なんだっ。

自分の家族がまさか・・・癌になるなんて。

でも、現実だった。

先生からは、余命３カ月。との宣告。

「先生、父は、年を越せますか？？」　

気が動転し、大泣きしながら、先生に聞いたのを

今でも鮮明に覚えていて、あの病院の部屋が目に浮かぶ。

「年は、越せても、おそらく桜は、見れないでしょう。

今は元気ですが、抗がん剤を始めると、日に日に体力がおとろえ

歩けなくなります。痛みが全身をおそうようになります。」

そう、はっきり言われた。

告知された時は、本当に普段と変わらず、いつものお父さん。

違うのは、ただ、病院にいるだけ。

あの時の情景は、今でも思い出すと

涙が出てくるときがある。

 

１０代後半から、２０代前半は、うるさいことばかり言うお父さんが

うっとうしく思う事もあって、喧嘩もした。

でも、自分が結婚して、子供を育ててみると

そんなお父さんの気持ちを、理解出来るようになった。

親が子を思う気持ちは、経験して初めてわかった。

 

先生の余命３カ月・・・より、１か月以上多く生きられ

１月の終わりに父は、家族に見守られ天国に逝った。

そして、４年。

今は、悲しみも、思い出に変わってきていて

生活の中で、父の話題がでて笑うことも多い。

最初の一年位は、母も父のものを処分出来ず

ずっとそのままだった。

でも、月日を重ねるごとに、気持ちも落ち着いていった気がする。

悲しみは・・・時が、解決してくれるんですね。

そんな命日に、選んだメインの花は・・・

菊の「ゼンブラ　ライム」という大輪の花。

これです

すごく大きくて、白に黄緑の復色。

今、１５センチ位に大きく咲いています。

 

作ったアレンジは、これです

後ろの葉が、長くて邪魔かも・・・？？

と、思い、持っていく直前に小さくしました。

最終的に、命日のお花になったのが、下の写真です。

寒いから、まだ　実家の仏様で、元気に咲いています。

健康で、元気でいるのが、なにより　幸せですね。

 

 

 

 

 

 

ブライダルの花を担当しているホテルで、会場装花の撮影がありました。

テーマは「グリーン・ウエディング」

今回は、スタッフの様子を交えながら紹介します

 

ここのホテルのブライダルフラワーを担当するようになって１０年目。

新郎・新婦さんの為なら、どんな事でも

出来ることはかなえてあげたい・・・

そんな熱い気持ちをもっている、婚礼担当者達ばかり。

だから、パートナーの私達も、一緒に熱くなるんです。

前撮りでは、希望があれば、新郎・新婦さんの思い出の場所まで行く。

山登りが二人の趣味なら、福島県の山まで・・・

サッカーが好きならそのチームのスタジアムまで・・・

スノーボードが出会いの場所なら、スキー場まで・・・

プランナーはもちろん、カメラマン、美容さんも。

私は、前、そんな写真を見せてもらった時、本当に頭がさがる思いだった。

人の幸せをお手伝いするわけだから・・・。出来ることは何でもしてあげたい・・・

そう、私に笑顔で言ったプランナーが、ここのホテルにはいる。

私も、Ｋstageの花で、幸せな気持ちになってくれたら本当、素直に嬉しい。

「今日のお花最高でした。」そう言ってもらえると、涙がでそうな時もある。

その瞬間を体験できるから、スタッフ皆と、続けられるんだと思う。

そんな、スタッフ・・・ホテルのみなさんとの撮影の様子です。

 

真ん中にいる、男性が婚礼のトップで、皆を、ひっぱっている根本さん。

とってもセンスが良く、アイデアもたくさん持っている方。

カメラマンの横須賀さん。　毎回うちの写真も撮ってくれているんです。

生田目さん。ライトを花にあたるようになおしてくれています。

卓花は、今回背が高いタイプ。森をイメージしているので

最終的な花の向きを、チェックしているところ・・・。

 

うちのスタッフ・・・今回は、３人ですべてをセット。

メインキャンドル&オブジェになる資材を組み立てているところ

木のようになるんですよ

枝をくくりつけて・・・だんだん木っぽくなってきました。

  

ケーキにお花を挿しています。撮影なのでイメージで・・・。

花を挿している時は、本当に楽しいんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最終チェックをしてます。これから本番の撮影が始まります。

今回は、ブーケも「グリーン・ブーケ」

クレマチスの葉やサンキライのグリーンの実を使って

大きめのナチュラルなブーケ

 

そして撮影された写真がこちらです。

先日のブライダルフェアでも、グリーンウエディングでだしたら

春や、夏のお客様に好評でした。

今年は、この癒しカラーが会場を何回も、彩りそうです。

Wedding  reception hall.        ＳＡＮＮＯＭＡＲＵ　ＨＯＴＥＬ

Designed by 　hatsumi  kikichi  (Kｓtage)

その他のブライダルフラワーはこちらです 

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どちらのエリアにも３０分以内のＫstage

挙式会場に直接お花をお届け致します

お問い合わせは・・・hana@kstage.com

または、０４７－３５７－０７７７　まで

 

 

２０１１年・・・今年も宜しくお願い致します！！

 

年が、明けた・・・。と思ったら

あっという間にお正月休みも終わり、いつもの生活に戻りました。

今年は、年頭から婚礼のお仕事もあり、ブライダルフェアもあります。

スクールも始まりました。

２０１１年。今年も、スタッフと力をあわせ、皆で頑張っていきますので

どうぞ宜しくお願い致します。

Ｋstageの年頭ミーティングで、話した今年の目標は・・・

２０１１年の年末が、笑って終えられるように、良い年だった。と実感出来るように

一人ひとりが、毎月最低ひとつだけでも、ここが変われた。チャレンジ出来た。

ということを、必ず実行しよう！！　と、言うこと。

毎月、ひとつ何かが変わりチャレンジすれば、年末には１２個今と違う自分がいるよね。

そんな、年頭ミーティングでした。

今年も、新たな出会いもたくさんあると思います。

そんな出会いを大事にしていきたいです。

どんな一年になるか・・・楽しみですが、なにより健康で元気に過ごせる事が一番。

体に気をつけ、がんばります！！

去年・・・年末にある言葉を聞きました。

ちょっと、私にしては、かたい話ですが、

徳川家１代目から３代目までつかえたお坊さんで、その当時で１０８歳まで生きた

天海大僧正慈眼大師という方が、唱えた言葉です。

気は長く

勤めはかたく

色薄く

食ほそうして

心ひろかれ

生きていると、色々な事があるけれど

どんな事があっても、すぐにかっとせずに相手の事を理解する気持ちをもち

自分がやるべきことは、仕事でも何でも、責任をもってやりましょう。

あれもこれもと、欲深くなっては駄目です

食べすぎは、体に悪いので気をつけ

大きな器の心を持って、生きていきましょう。

と、言うことだそうです。

２０代の若い頃は、こういうのを聞いても、あまり心に響きませんでしたが

今は、色々な経験をして、素直にうなずけたりします。

素直に人が言うことに耳を傾けることが出来たり、素直に過ちを認めたり

素直でいるって、大人になると難しい時ってありますよね？

でも、今年は、自分なりに色々チャレンジしてみよう。と思っています。

みなさん。どうぞ宜しくおねがい致します。

 

 

   

この冬の雑誌掲載作品を紹介します。

まずは・・・花時間・冬号

最初に紹介するのは

テーマ・・・冬のあったかデイリーアレンジ

花の予算￥１０００でこんなに楽しめます！！

と、言うのがテーマでした。花の予算は多くて１０００円。

ワンコイン￥５００で作る。というのもあり、ラフ画を提出するまでの何日か・・・

ずっとこのデザインを考えていたような気がします。

撮影の場合、ほとんどがデザインのラフ画を編集部に提出し、

テーマにあっているか、読者に楽しんでもらえるか等話して撮影する花が決まるんです。

では・・・雑誌掲載作品です　（Ｐ８９～Ｐ９７）

この作品は、紙コップと￥１００ショップの毛糸を使っています。

毛糸の丸さと、ピンポンマムの丸さを、あわせたデザインです。

 

これは、カトラリー入れを花器にしたアレンジ。

カーネーションやリンゴなど、もちの良いお花を使ってシュガーバインでアクセントに。

 

ガーベラも、ちょっとひと手間加えると、こんなに可愛く変身します。

葉は、ドラセナの葉を一枚一枚にして、作りました。

 

壁飾りにした土台は、鍋敷き。そこにショットグラスをつけて

インテリアを飾るウオールデコレーションに変身。

お花は、何でも大丈夫です。ガーデニングで育てているアイビーなど

カットして、いけても良いですね。今スクールでそうなっています。（＾＾）

 

これは、ワイヤーでロックグラスのまわりに装飾を作りました。

グラスは、簡単に出し入れできるので、水を変えるのも簡単。

ＳＰマムは、指定だったので、違う花だと雰囲気も変わりますね。

 

  

 

  

 

器は、牛乳パックで作りました。花（サンデルシー）の色とあわせた

フエルトをアンバランスに貼り付けて・・・少ない花でも華やかになるようにしています。

サンデルシーは、次から次へ咲いていくので長持ちする花です。 

  

 

２種類のワックスフラワーを、ぱちぱち切って丸く花手毬を作りました。

ちょっと・・・根気のいる作業。（＾＾）

でもワックスフラワーも、アレンジの仕方で可愛くなるんだぁ。と発見。

実は、私ワックスフラワーは、あまり好きではなかったんです。

  

テーマ　色別・ハートフルなお迎えアレンジ

色は「グリーン」を担当　　P７２　 

 

 

 色々なグリーンの花を使ってセンターピースを作りました。

グリーンの花は、癒されるので仕事で疲れている友人に贈る花。という設定。

キャンドルは、アロマキャンドルを使用。

お皿には、細い毛糸を巻いて、花の色とあわせ統一感をだしました。

  

  　そして・・・ベストフラワーアレンジメント２０１０冬号・・・

  

   

 

①テーマ別に飾るクリスマスリース「花のリース」

「花だけを使う」と、いうテーマのリース。
今回選んだ色は、白から茶系のグラデーション

グリーンの花も少しだけいれました。

色々な種類の花を使い、多彩な色・質感の異なる花材で構成。
ナチュラルな大人っぽい雰囲気のＭＩＸフラワーリースです。

 

     

    

 

  

②テーマ　　賀正・お正月のアイデア

 

編集部からの依頼は、訪れた人たちが、「ほーっ！！」と感心するような
アイデアあふれる、和モダンなアレンジを・・・でした。
考えた結果・・・。

いつものガラスの花器を、安価にお正月バージョンに変身させよう
というアイデアを提案。
市松模様になっている紅白部分は、ダンボールにフエルトを貼って
ガラスの花器のカバーを作りました。

 

一枚一枚フエルトを、貼る作業は、手間がかかりましたが、ぱかっ。とはめるだけで簡単に変身。
いつもの、ガラス花器がお正月にも使う事が出来ます。
色は、謹賀新年にふさわしい紅白を選択し、
ピンポンマムの、もこもこ感は、鏡餅をイメージしました。

今年も、雑誌掲載依頼を頂き、色々なデザインを考える事が出来ました。

撮影の仕事は、自分でも新たな発見が出来て楽しいです。

来年も、依頼を頂いたら、良い作品が提案出来るように頑張ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　菊池初美
 

 

 

 

世界にひとつの、クリスマスリース・・・。

このところ、冬らしく寒くなり、クリスマスももうすぐですね。

イルミネーションの似合う季節になってきました。

寒いのが、本当に大嫌いな私は、もう電気毛布で寝ています。

昔から、夏の暑さは大丈夫なのですが、冬は一日の中で

｢寒いっ・・寒いっ・・・。」と　何度言うかわからないほど。（＾＾）

今日、お見せする写真は、スクールの生徒さんからメールで送られてきた

クリスマスリースの写真です。　もちろん、スクールで製作したもの。

ご自宅のドアに飾っているのを、撮影して送ってくれました。

ドアに飾られていると、家に帰って見るたびに、なんだかプチ幸せな気分になれそう。

では・・・写真がこちらです

　　　明るいドアにリースが、映えます・・・。

こんな風に、作った作品ひとつひとつが、家のどこかに飾られているんでしょうね。　

こういう写真は、本当に嬉しいです。　ありがとうございます。

今年は、「グリーン」に縁があって、撮影や、ブライダルでも緑を目にすることが

多かったので、クリスマスリースも緑色にしたんです。

リボンは、選べるようにしたので、生徒さんによって、リボンの色は色々。

そこで・・・違う作品も紹介します・・・。

リボン以外の資材は、全員一緒ですが、リボンや形がちがうだけで

イメージが少し違うように見え、ポイントの色も、重要って気がしてます。

どの色が、お好みですか？？

今、スクールでは、生花のクリスマスバージョン作品が始まりました

また、紹介します。

 

  

 ブログ・・・ご無沙汰してしまいました！！すみません。

１０月・１１月は、一年の中で一番結婚式が多い時期です。

今年も、例年通り、たくさんの結婚式のお花を担当させて頂きました。

１１月も、今日で終わってしまい、夏からあっという間に過ぎて、

振り返ると、スタッフと共に、仕事・仕事の秋でした。

あと、１ヵ月でもう年が明けるなんて・・・本当っ。びっくりです。

今年は１２月も例年よりも結婚式が多く、まだまだゆっくりはできないのですが

気を引き締めて、がんばります。

今日は、一日スクールでした。今は、クリスマスのレッスンで、大賑わい。

そんなレッスン中、生徒さん達の話題のなかで、

京都に「紅葉」を見に行った方のお土産話に、花が咲き

みんなで、「いいなぁ～～！！」の連発。

そこで・・・ 今回は私達のように仕事等で

見にいけない方々に、綺麗な紅葉の写真を見てもらい

少しでも、行った気分になってもらえればと思います。

綺麗な、もみじです。

これからお見せする写真は、実は３年前のもの。

場所は、「新宿御苑」　

新宿御苑のすぐ近くにあるドレスショップの仕事をしていた時、

「新宿御苑の紅葉は都内で、しかも近場で、本当に綺麗ですよ。」

と、スタッフの方に教えてもらい見に行った時のです。

今年もこんな風に綺麗なんでしょうかねっ？？

お時間ある方は、ぜひ行ってみてください。

 

すごく大きな銀杏の木。

銀杏の木は、グリーンから黄色に変わっていく時のグラデーションも綺麗です。

　街並みの中でも見かける木ですが、ビルのように

ここまで大きいのは、なかなかないですよね。　

しだれていて、見事。・・・木の裏側から撮りました。

オレンジのグラデーションが、何とも言えないです。

ドングリも、その時はたくさん落ちていたんですよ・・・。

どこか、懐かしい・・｢秋」って感じです

少しは、癒されてもらえましたか？？

日本は、四季があるから植物の移り変わりも見ることが出来、

自然の力って・・・すごい。とあらためて感じます。

新宿御苑は、春の桜もお勧め。　

遠出が出来ない人も充分お花見楽しめます。

今年の紅葉は、もちろん行けないのですが、きっと綺麗だろうなぁ。

 

 

今年も「ハロウィーン」の時期が来ましたね。

ブライダルでも、このテーマでコーディネートしました。

 

秋色・コーディネートでもOK。

オレンジや、黄色は、温かさや元気をあたえてくれます。

ハローウィーンだから、クロスは黒にしましたが

クロスの色を変えれば、違った印象になりますね・・・。

 

 

 

 

お花以外にも、色々な小物を一緒に使えば、面白さや楽しさを演出でき

オリジナリティーの高い、空間になります。

今回は、花器、黒のリボン、フエルト素材のランナーなど。

スクールでも、ハロウィーンアレンジが、毎回製作されています。

これからは、クリスマス・お正月の時期です。

こちらも楽しみにしていて下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  

生徒さんとスタッフからフォト便りが届きました

  

まずは・・・カリブ海で満喫した

スクール生徒さん石川さんからの写真です。

カリブ海は、バハマやブエルトリコ、カンクンなどは、リゾート地として有名ですよね。

海がきれいで、バカンスには最高です。その様子は送って頂いた写真からもうかがえます

石川さんは、ニューヨークから行ったそうです。

とってもうらやましいですが・・・（＾＾）　メールで送って頂いた写真を紹介します

 

カリブは、お花であふれていて色彩が本当に綺麗だそう・・・。

下の写真も、本当に見事なブーゲンビリア。

日本でもこの花はよく見かけますが

なかなかこんなに大きなものは、ないですね。

珍しい花が、たくさんありそうです。

花の仕事をしている私は、こういう花でアレンジしてみたい。

そう・・思っちゃいました。

下の写真は、カリブの色彩。街中に、こんな色彩の建物があるそう。

お花みたいで、鮮やかです。

素敵な子供たちの・・笑顔・・

この写真を見たとき、「平和」を感じました。

子供の笑顔は、どの国でも安心感をあたえますね

 

石川さん、メールありがとうございました。

ドラムをへこませてつくったスティールバンの楽器と海。

普通に浜辺でも演奏してるんです。

カリブはカーニバルも有名ですからね。

ここはお花と音楽であふれています。

と・・・石川さんからのメールにありました。

どんな演奏なのか　聞いてみたいです。

カリブ海リゾート。素敵な写真。

 

 

そして・・・今度は　日本「北海道・帯広」周辺です。

スタッフの山代からの「秋便り・・・帯広編」。

お嬢さんが、帯広で旦那さんと牧場を経営しているので

良く北海道に行っているんです。

こちらは、猛暑でうだるような９月。帯広はすっかり秋。

これから紹介する写真は９月中旬に撮影されたものです

すでに、ススキ・・・が・・・。

これは、ナナカマド　紅葉し実もなっています。

つるうめもどきが、どんどんのびて、木にからまっているんだそう・・・

写真では、ちょっとわかりずらいかもしれませんが、赤い実が見えるのがそうです。

これは、スズランの実　だそうです。

初めて見ました。

北海道は、スズランが群生している自然の森もある位だから

こういうのも、見れるんですね。

マツムシソウ・・・別名・・スカビオサ（真ん中に見える薄ムラサキのが花）

その下の丸いのが、ステルンクーゲル　と市場では売られているスカビオサの実 

自然にこんなに、あるなんて！！！　摘みに行きたいです。

帯広は、有名な花畑牧場もあるし、自然もいっぱい。

なんか・・・健康でいられそうな環境ですね（＾＾）

時間ができたら、のんびり行ってゆっくりしたいです。

 

 

FC東京をテーマにしたブライダルフラワーです。

サッカーが詳しい人ならもちろん、知っていると思いますが、

FC東京の大ファンである、新郎新婦さんの披露宴を、このチームの

テーマカラー・・・青と赤で考え、コーディネートしました。

下の写真が、チームのユニフォーム・・・。

これをもとに考えました。

まず、メインテーブルです。

青と、赤の色を半分づつで・・真ん中にいるのは、FC東京のマスコットです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

色は、この２色だけを使いました。

お二人は、デートもFC東京の応援が多かったそう。

サポーター皆が、ひとつになり、熱い思いがこみ上げてくる。

そんな瞬間が、たまらなく好きなんです。　そう、打ち合わせの時に話していました。

チームの話をしている時のお二人は、本当に目がきらきらしていて

私まで楽しくなり、なんとか、お二人の希望を形にしてさしあげたい

FC東京に囲まれた、結婚式をしたかった。

その夢をかなえて、さしあげたい。　そう思ったんです。

入場前に、ご挨拶に行ったときに、ピースっ・・・

これから、披露宴が始まる。そんな数分前、

本当に素敵な笑顔のお二人でした。

 

（写真は、お二人に、許可を頂いて載せています）

ゲストテーブルの写真です。

小さなアレンジを作りました。

ケーキも・・・サッカー場にみたてて・・・

芝生のイメージに使ったのは、抹茶だそうです

パティシエのデザイン力が、発揮されました

毎週、色々なコーディネートをやっていますが、

このFC東京は、多分忘れられないコーディネートの一つになると思います

大好きなチームをどんなふうに表現して、提案すれば、お二人が満足してくださるか・・・

良く分からなかったFC東京について、知ることも出来て

お二人も、本当に喜んで下さいました。

「菊池さん　ありがとう！！」　新郎が大きく手を振りながら、

お礼を言ってくれた時は、本当にうれしかったです。

この瞬間があるから、この仕事が続けられるんだ。

私は、バックヤードに下がりながら、思わずニコニコしてしまいました。

スポーツや音楽　さまざまなアーティストなど、こんな風に応援出来て

夢中になれるものが、ある。って　きっと生活が変わるでしょね。

どうぞ、いつもでもお幸せに・・・

そして・・・最後に。

大事なおふたりの結婚式。　

Kｓtageのお花を選んで頂いたこと　心から感謝致します。

Kstage   菊池初美