べイエリア（舞浜・新浦安・お台場・幕張）、銀座・青山 など

ｽｸｰﾙの生徒さん＆作品です

ゴールデンウィークが終わったら、あっという間に明日は母の日。
今日のｽｸｰﾙは、明日の母の日用のお花を製作する人もいて
それぞれ楽しんでいました。

今回は、スクールの作品を紹介します

まずは、ﾌﾗﾜｰコーディネーターコースの作品。

下記３点の写真はアンナさんの作品。

彼女は、日本に来て４年。

旦那様が日本人で結婚されて日本に来たそう
日本語もとっても上手です。
ｽｸｰﾙで一緒になったら、ぜひ声をかけてみてください。

次は、インストラクターコースの作品。

ベーシックなｱﾚﾝｼﾞ・ﾌﾞｰｹ・ﾜｲﾔﾘﾝｸﾞをレッスンし、クラスがあがると
バリエーションや造形等も勉強する。

次は、お花を楽しむホビーコースやインテリアセレモニーコースの作品。

生活の中にお花を取り入れ、さまざまな異素材も使って
オリジナリティー豊かな作品を作ります

世界に一つだけの時計を作ろう！　というテーマ
時計つきのフレームに、ﾌﾟﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞで装飾。
タイトル通り、１個しかない時計が出来上がる。プレゼントにも最適です！！

鉢物のｸﾞﾘｰﾝと、生花をMIXして大きなﾊﾞｽｹｯﾄにｱﾚﾝｼﾞ。
贈り物としても喜ばれる、インテリアセレモニーコースの作品。
お花が枯れても、鉢物が残ります。

色々なｸﾞﾘｰﾝを集めてﾊﾞｽｹｯﾄにｱﾚﾝｼﾞしました

右側の丸いコロンとしたものは

ステルンクーゲルと言います。

これは、ｼｰｽﾞﾝフラワーで製作した
スペースフレームを使ったｱﾚﾝｼﾞです
ﾌﾟﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞで、白・ｸﾞﾘｰﾝ系とピンクです。
このフレームが、たくさんのお母さんに届けられることでしょう。

ﾌﾟﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞコースの生徒さんの作品です。
真っ赤で製作したいと・・・リクエスト。
アイアンのﾊﾞｽｹｯﾄも自分で選んで作りました。

６月は、多肉植物を使ったｼｰｽﾞﾝフラワーをやります。

詳しくは、スクール　ｼｰｽﾞﾝフラワー情報をご覧ください。

Ｋstage 最新デザイン・フラワーギャラリーはこちら
http://www.kstage.com/work/gallery_fre.php

生徒さんの作品はこちら
http://www.kstage.com/flowerschool/students.php

シーズンフラワーの作品はこちら
http://www.kstage.com/flowerschool/season_flower.php

その他・・・ホームページには

ブライダルの会場装花等も・・・載っています
ぜひ見てみて下さいね。

Ｋstage

ＴＥＬ　０４７－３５７－０７７７

URL www.kstage.com

Ｅｍａｉｌ　　hana@kstage.com

桜が満開です！！

下の写真は、家の前の公園に咲いている桜です

日当たりが良いので、他の桜よりも先に満開になっていました。

去年は、震災があったから　気づいたら花も散っていて

なんだか、さみしかったけど・・・

今年はいつもの年のように見事に満開な桜が見れます。

大好きな桜。

空を見上げながら見るとほっとした気持ちになります。

忙しい人には、お勧めです。

桜は、日本の国花のひとつ。（もうひとつは、菊です）

日本の桜は８０％以上が染井吉野（ソメイヨシノ）だそうで、

そのため気象庁から毎年だされる桜開花予報は

日本中どこでも見られる染井吉野の開花を基準にしているそうです。

変わって・・・これからお見せする写真は、

ｽｸｰﾙの生徒さん　遠藤さんから頂いたメールの「河津桜」です

伊豆に河津桜を見に行ったそうです。

河津桜は、

１９５５年に飯田勝美さんという方が

静岡県の賀茂群　河津町で原木を見つけたのが始まりで

その後、新しい新種と認定され、１９７４年に（河津桜）と名前がつき

翌年「河津町」の木に指定されたそうです。

今では、有名な観光名所になっています

頂いた、写真がまさに河津町の桜。

まだ一度も行ったことがないのでいつか行きたいです

染井吉野よりも、濃いﾋﾟﾝｸで可愛いらしい・・・・。

今では、あちこちでこの河津桜を見ることができます。

この桜の写真を見て、お花見に行けない人は癒されて下さいね。

そして・・・私の友人にも癒されてほしいです。

最近、友人が４０歳の若さで、「癌」になってしまった。という話を聞き

本当にショックでした。

すごくびっくりして・・言葉が最初、でなかった。

職種は違うけど、私と同じような立場にいる人で、

抱えるものも大きい。

きっとストレスも多いのだと思う。

明るく笑って「大丈夫」と、言っていたけど

本人の気持ちを考えると、なんだかその夜は寝つけなかった

まったく想像もしていなかったことが、本当に起こる

彼女とは、２０代からのつきあいで大事な友人

「一緒に、年を重ねておばあちゃんになるんだからね。」

私から言えた、精一杯の励ましの言葉。

健康が当たり前ではない。父が亡くなった時に思った。

でも、その分、小さなことに感動したり、感謝できたりもできるようになった。

毎年、満開の桜を見れることも、実は幸せな事。

そんな風に考えられるようになった。

桜を見て、癒されてくれたら幸いです。

そして来年も、満開の桜が当たり前のように見れることを祈ります！

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スクールでは、只今母の日ギフトを製作しています

全国各地に、宅急便で製作した作品を送る事が出来ます

毎年贈っている方も、今年はハンドメイドで心をこめて贈りませんか？？

単発・母の日のみのレッスンも受付中です！！

詳細は、お問い合わせください

Ｋstage

ＴＥＬ　０４７－３５７－０７７７

Ｅｍａｉｌ　　hana@kstage.com

ベストフラワーアレンジメント　春号に

桜・梅・桃の作品が掲載されています

春の代表的な枝花・・・桜・桃・梅

さまざまな形で７作品制作しました

まずは・・・桃です

ひな祭りによく飾られるピンクの桃をふんだんに。

変わり咲きのカラフルなラナンキュラスをそえて・・・

大輪のダリアと吉野桜のコラボレーション

吉野桜は白っぽいので、ダリアも純白の２０CM位あるものを１輪
インパクトをつけました

紅梅とモダンカラーのデザインです

まん丸な形の白桃・・・
とっても可憐でかわいいです

白桃・ビバーナム・ティナスの実の３種で構成しました
ティナスにあわせて、ﾊﾞｽｹｯﾄは紺色。

ナチュラルシックなｱﾚﾝｼﾞです。

彼岸桜を使ってナチュラルな木のﾘｰｽをあわせ
サークル状に桜をたくさんいけました

真ん中は、大好きなラナンキュラス。春しかない季節限定の花です

安行桜とスイートピーの和モダンデザイン

３色のひもをループ状にたくさん作り、装飾しています

撮影時は、桜のじゅうたんのように
ふんだんに花を散らして・・・・。

演出もきれいに撮ってもらいました

１ページで大きく、掲載されています

優しいベイビーピンクのトピアリー

ピンポンマムの（セイオペラピンク）とあわせて
この作品も１ページで掲載されています

最後は、桜などではなく、春のｷﾞﾌﾄｱﾚﾝｼﾞ　というテーマです

パンジー・チューリップ・スイートピー・アネモネ等
春しかないお花たちを、薄いﾑﾗｻｷのﾊﾞｽｹｯﾄに集めました

（掲載ページ）
P１０・１６・１８・２３・２６・２７・２８・２０３　になります。

雑誌は、スクールにもありますので、本屋さんやスクールで
ぜひ見てくださいね・・・・。

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お知らせ

４月５月は毎年恒例、母の日ギフトの製作が始まります
日頃の感謝をこめて・・・お母さんへ・・・

今年も・・・今年こそ・・・心をこめたハンドメイド作品を贈りませんか？

ｽｸｰﾙで製作することが出来ます。お気軽にお問合せ下さい

Ｋstage

ＴＥＬ　０４７－３５７－０７７７

URL www.kstage.com

Ｅｍａｉｌ　　hana@kstage.com

幸せに咲く人生を・・・

という　題名で　詩と写真で構成された本があります

きむ　という人が詩を書いています

私がこの人の詩を初めて知ったのは、
知人からもらった一枚のポストカードから。

その頃、仕事でいろいろ問題を抱えていて
毎日、顔は笑っていても　心はそうではなかった時・・・・

このポストカードをもらった。

この決断でいいのかと

自分に問う日もあるけれど

この決断でよかったと言えるように

今日を生きる

きむ

ポストカードの、表は、上の文面

そして裏には・・・こんなことが書かれていた。

元気でいれる事に、感謝して　誠意をもって頑張れば

いつか必ず解決してくれる

神様は、絶対に正しい方に、味方してくれるから。　ファイト。

そう書いてあった。

私は、そのカードを何度も何度も見て　勇気づけられた。

今考えば、一枚のポストカードが、どれだけ救ってくれたか・・・・。

今でも手帳にはさんで大事にしている。

心が折れそうになる時は、誰でもあると思うけど

一通のメールや、一本の電話が、救ってくれる時って

本当にある。　あるんです。

この間、ホテルのプランナーさんが、退社することになり

ふたりの方にこの本をプレゼントした。

その人たちは、ホームページをいくつも見て　うちを探してくれ

ぜひ、うちのホテルのお花をやってほしい。

と依頼してきてくれた人達。

婚礼の花を、やっている会社は　たくさんあるのに

うちを選んでくれたことは、本当にありがたいし、感謝したい。

一緒に仕事が出来たのは、長くはなかったけど

彼女達は、私に色々な事を気づかせてくれ、

今一度、自分のデザインについて　振り返り、反省し

新しいチャレンジへ・・・・

やるきモードを与えてくれたのです。

それは、どんなところからかというと

会場コーディネートへの、細部までのこだわり

撮影では、組み合わせたことのない、花のデザインや要求度の高さ。等

もちろん自分も、いつもやっている事だと思っていたけど

それは、思っていただけ・・・

彼女達の思いの強さと、やる気に満ち溢れた姿。

あつかった。

本当に、二人には、感謝したいです。

どんなことにも精一杯答え　提案するのがプロであり、

やがて信頼関係へと繋がっていく・・・・。

信頼関係も気付けてきたやさきに、それぞれの道に進むことに・・・・。

出会いもあれば　別れもあるなぁ。と　つくづく感じた。

正直、これからも一緒に仕事をしていきたかったふたりです。

人との出会いは、大事にしていきたい。

ホームページから、候補をあげ　彼女達が　最後の二社に絞り込んだとき

うちではない方を、選んでいたら・・

この出会いは、なかったのだから・・・・。

お互いにブライダル業界で、頑張りましょう。

Ｋstage

ＴＥＬ　０４７－３５７－０７７７

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Ｅｍａｉｌ　　hana@kstage.com

２０１２年もよろしくお願い致します。

「笑顔いっぱい」の一年にしたいですね。

毎日寒い日々が続いていますが

みなさん風邪などひいていませんか？

２０１２年になり１月のKstageは

ブライダルフェア・ラッシュです

婚礼が少ないこの時期は、どこの会場も

お客様むけにブライダルフェアを開催し

私たちは、その会場の装飾を担当します

今の時期だとほとんどが、「春・夏」の提案。

新しいデザインを考えるのも、フェアにむけての大事な仕事で

これが、スムーズにいく時と

なかなか納得できるものが、思い浮かばない時とさまざま。

今回は、後者で、ちょっと苦労しました。

ワンパターンになるのは嫌だし

この仕事を続ける限り・・・・ずっと勉強だなぁ。とつくづく実感。

今年は、いろいろな意味で新たな挑戦をしたいです。

いろいろなものを感じとる力

自分なりのトレンド

Kstageらしさをもつ装花

幸せ感を感じることの出来るパワーがあるデザイン

等々、自分なりに考えています（＾＾）頑張ります。

話は変わって・・・

スクールも、８日からスタートしました。

１月のシーズンフラワーを製作した作品を紹介します

ファーの器を使った冬色のアレンジ。

紺やグレーの実物、（ティナス・シルバーブローニア）や

グレーの葉　（ダスティーミラー）などをいれ

マット感をだしています

２月は、春を先取り

サークルガーデンです。

こちらも予約受付中です。

詳細は、こちらをご覧ください

http://www.kstage.com/flowerschool/news/?cat=1″

k stage

ＴＥＬ　０４７－３５７－０７７７

URL www.kstage.com

Ｅｍａｉｌ　　hana@kstage.com

 

今年の秋もたくさんの婚礼をやらせて頂きました。

それぞれの新郎・新婦には色々なストーリーがあり

お花のコーディネートも様々。

その中で、今回は・・・

お花以外のちょっとしたエピソードを・・・お伝えします

 

１１月最後の土曜日

私は自分が打合せさせて頂いた新郎・新婦さんの

セッティングに行きました。

ブーケを、お届けした時、新郎さんがこそこそとお話してきて

「菊池さん、今日披露宴でプロポーズするからっ。　

この間、言ってくれたからです。ありがとうございます」

そう言ってきたんです。

 

これには、訳があり・・・

約１か月前、おふたりとお花の打合せでお会いし

当日のｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄやﾌﾞｰｹ等を決めていきました。

途中・・・新郎さんが席を外したとき

新婦さんが、私に　何気ない会話の中で

「私、赤ちゃんがいるんですよ。赤ちゃんを授かったのがきっかけで、

急きょ結婚することになったから

彼が本当に、結婚したかったのか・・・プロポーズもないままきてしまったから

わからないんですよねっ・・・・？なんかそれって、悲しくないですか？？

菊池さんは結婚されているんですか？？

プロポーズしてもらいました？」

ニコニコ優しく笑いながら、そんな風に言われた。

 

たわいもない会話から

なぜ、私にお話されたのかは、わからないのですが

聞いてしまったので

なんとなく、私も　新郎さんがプロポーズしてくれたら

きっと新婦さん安心して、嬉しいだろうなぁ

と、思い

どうしよう　・・・？？？どうしよう・・・？話そうか・・・

ものすごく　ものすごく　余計な事かとは思ったのですが

新婦さんが離席したときに

新郎さんに

「新婦さんが、プロポーズされてないんですよぉ。」

って私に、言ってましたよ。

　と、さらっと軽い感じでお伝えしたんです。

 

とっても気さくなお二人だったから

新郎さんも、

「えーっ。そんなこと言ってましたぁ？？　

確かにきちんとした形ではしてないなぁ。

子供が出来て、すぐ籍をいれてしまったから。

やっぱりしてほしいものですかねぇ？」

そう言われ

「新婦さんは、きっと、してほしかったんだと思いますよ

私にお話しされた位ですからねっ。

ぜひ、何かの形でしてみたらどうですか？？」

本当に、余計なお世話だとは　思いましたが

私は、そんな風に答えた記憶が・・・・

打合せの時には、それで終わったんです・・・

 

そして・・・結婚式当日

新郎から私へ　文頭のこそこそ話しに　

プロポーズをする

って事に、なったわけです

 

 

どんなプロポーズをするのかなぁ。と、

宴中バックヤードで気にしていたら

披露宴終盤に、司会の方からアナウンスがあり

彼のこんな言葉から　サプライズのプロポーズは始まりました。

 

「自分たちは、突然子供を授かり、それが結婚するきっかけになったのは

事実だけど、結婚を意識していた事、考えていたのも事実です。

信じるかどうかは、わからないけど、本当です

色々考えたけど、まじで、照れくさいから歌を歌って

プロポーズにかえさせてもらいます・・・

みなさん、申し訳ないのですが、お付き合い下さい」

 

一語一句あってないかもしれませんが

こんな内容で、お話してました。

 

そして、歌の前奏がかかりました

新郎がプロポーズに選んで、歌った曲は

ナオト・インディライミの

ありったけのLove Song と言う曲

 

♪♪♪♪　なぁちょっといいかな

茶化さないで聞いてくれ

いつもふざけてばかりだけど

今から本気（マジ）で話すから♪♪♪♪　

 

という始まりの歌詞で、

自分が凹んでいたときに、「私は、味方だよ」と

言ってくれたよな　

　など

これから共に生きていこう的なラヴソング

 

その曲の歌詞と、新郎さんが披露宴でされた勇気と姿に

バックヤードで、私は感動し

素直に、新郎さんかっこいい

と、思いました。

事情を知っている私には

なんだかすごく素敵なサプライズにうつりました。

ほっこりと、温かい気持ちになり

やっぱり、結婚式っていいなぁ。　とあらためて実感。

 

歌を聴いていた新婦さんは、大泣き・・・

大粒の涙を、ぽろぽろ流して印象的でした

会場内からは、大きな拍手。

新郎さんはきっと、照れくさかっただろうけど

ふたりの一生の思い出になるんじゃないかなぁ。

幸せになってほしい！！　と

心から思います。

 

 

人の幸せに、携わることが出来るウエディングの仕事

 

お花以外の事でも、今回みたいに

感動したり、喜んだり

いろんな事を感じる事が出来て、

ドラマを見れて、素敵だなぁ　と思います

 

 

Ｋstage 

ＴＥＬ　０４７－３５７－０７７７

URL　www.kstage.com

Ｅｍａｉｌ　　hana@kstage.com

 

 

 

 

 

 

 

 

ベストフラワーアレンジメント・冬号・・・掲載作品

クリスマスりースが３点　載っています

今回の依頼テーマは・・・

イヴの日に温もりを届ける

ふわふわ素材で作る　温ったかリース　でした。

デザイン画を出す前に、ふわふわ・もこもこ的な温かい素材探しに行きました。

やっぱり、毛糸は、はずさない　と思い手芸屋さんに・・・

結果・・・出来たリースを紹介します

　まずは　・・・

　誌面・左上のリースです

 

このリースは、外側が毛糸で、中側が、お花。

花は、秋色アジサイと、アストランティアを使いました。

 

 

右下のリースは、ベージュ&白。

 白バラと、スプレーバラを使い

ほとんどが毛糸で作ったボンボンピックです

微妙に違う色合い・様々な質感の７種類の毛糸を集めました。

 

 

 

１ページで、載ったのは　１５㎝位ある幅広のフエルトのようなリボンを

太さを変えて、ピック状にし、全体にアレンジしたものです

リボンは、白＆赤のリバーシブル

こう言う素材のリボンは珍しいですよね。

輸入だそうです

 

花は、バラの「ピアノ」と、ケイトウを入れました

ふわふわ感を出すために、ファーもポイントで・・・

 

今年も、もうすぐ１２月です。

スクールも、来月はクリスマスの作品が、次から次へと

製作されます。

どんな作品が出来るか・・・・。

今からとっても楽しみです。

  

スクールレッスン・シーズンフラワー情報　こちらを見て下さい

http://www.kstage.com/flowerschool/news/?cat=1

 

＊＊＊ブライダルフラワー＊＊＊

１１月は１年で一番婚礼件数が多い、ブライダルシーズンです。

ブライダル装花は、ホームページのこちらをご覧ください

http://www.kstage.com/bridal/flower_top.php

 

その他も色々なお花が掲載されています

ぜひご覧ください

Ｋstage デザイン・・・フラワーギャラリーはこちら

http://www.kstage.com/work/gallery_fre.php

 

スクール・生徒さんの作品はこちら

http://www.kstage.com/flowerschool/students.php

 

スクール・シーズンフラワーの作品はこちら

http://www.kstage.com/flowerschool/season_flower.php

体験レッスンも、随時承っています

お気軽にお問い合わせください 

Ｋstage 

ＴＥＬ　０４７－３５７－０７７７

Ｅｍａｉｌ　　hana@kstage.com

 

 

 

　

スクール生徒さんが製作したこの夏のひまわりの作品を紹介します

 

これは、Kstageスタッフが婚礼時に製作したものです

ひまわりも、今は色々な種類があります

色も、レモン色から茶色まで・・・。

「ｺﾞｯﾎ」のひまわり　上記写真・一番下の一番右

と言う名称がついているのもあるんですよ・・・。

シーズンフラワー・フラワーコーディネーター・ホビーコース等

色々なコースの生徒さん達が作った作品です

 

フラワーコーディネーターのコースの方の作品

生のリンゴも入ってゴージャスに出来ました

実際の作品は奥行きもあってグリーンのデンファレも綺麗でした

 

これは、造花とプリザーブドを使った

７月のシーズンフラワーの作品です

シーズンフラワーは、コースに関係なく

誰でも受講出来ます

もちろん・・・体験レッスンでも。

 

 

ひまわりとユリが好きな方に・・・

実際に贈ったギフト作品です

かなり大きくできあがっていました。

喜んでくれたかな？？

 

グルーピング

(お花を凹凸をつけて同じところにアレンジ）するレッスン。

フラワーコーディネーターの方の作品です

 

アーチ型のウエルカムフラワー

玄関や、結婚式の受付等に・・・。

ホビーコースの方が作りました

まだ、入会して間もない方の作品です。

 

 

茶色のひまわり・・・「チョコレートフレーク」です

 

ｺﾞｯﾎのひまわりです

 

これは、八重咲き「東北八重」と言います

 

ひまわりは、生徒さんにもとても人気があるお花です。

今年も、ひまわりから

たくさん元気をもらいました。

来年も、どんな作品が出来るか・・・

楽しみですねっ。

 

 

・・・夜空を彩る感動の花火・・・

長岡大花火大会2011　（新潟）に行きました。

 

長岡大花火大会2011

と、メッセージが、ありました。

メッセージと、下記の文面は、長岡花火大会のホームページに載っていたものです。

今から６５年前の昭和２０年８月１日。
その夜、闇の空におびただしい数の黒い影―Ｂ29大型爆撃機が来襲し、
午後１０時３０分から１時間４０分もの間にわたって市街地を爆撃。
旧市街地の８割が焼け野原と変貌し、
燃え盛る炎の中に１４８０名の尊い命が失われました。
見渡す限りが悪夢のような惨状。
言い尽くしがたい悲しみと憤りに打ち震える人々。
そんな折、空襲から１年後の２１年８月１日に開催されたのが、
長岡まつりの前身である「長岡復興祭」です。
この祭によって長岡市民は心を慰められ、励まされ、
固く手を取り合いながら、
不撓不屈の精神でまちの復興に臨んだのでした。

今年も８月１日がやってきます。
空襲で亡くなられた方々への慰霊の念や、
長岡再興に尽力した先人への感謝、
また恒久平和への願いを、私たちはいつまでも、
この長岡まつりで伝えてまいります。

と、載っていました。

うちのスタッフが、新潟に実家があったり、親戚がいるスタッフがいて

長岡の花火大会は、復興祭なんだ。というのを前から聞いていました。

いつか行きたいなあ。と思い、今回行って来ることができました。

花火大会は、毎年８月２日・３日にやるそうなんですが

私は、８月３日に見てきました

写真は、あまり綺麗に撮れてはいないのですが

少しでも、雰囲気が伝われば幸いです。

色とりどりの、花火。

本当に綺麗で、感動しました。

花火が好きな人は、新潟まで行く価値はありますよ。

花火師さんが、花火をあげているのが、２．５キロ位の河川敷で

見る所は、その何倍もの何キロもある河川敷。

川を挟んで、どちら側からもみることが出来るため

毎年多くの人が、日本じゅうから来るようです。

初日の８月２日は４２万人。

３日は３８万人の人々が見に来た。

と、ニュースでやっていました。

本当にすごい、花火大会でした。

 

最後の「フェニックス」という花火です。

平原綾香の「ジュピター」という曲に合わせて

次々とあがっていきます

最後は、空一面２．５キロの距離が花火のスクリーンになり

今まで見た事のない花火に、本当に感動しました。また行きたいです。

 

長岡が、復興していったように、

東日本大震災で、被害にあったたくさんの地域も

少しでも、復興出来るように、祈るばかりです。