新品種のラナンキュラス


  

珍しいラナンキュラスを紹介します 

 

 

これは、「シャルロット」というラナンキュラスです。
この写真は、まだ完全に開いてない状態。
開くとこうなります

直径が18センチもありました。
ここ数年、ラナンキュラスも大輪がでてきて
咲くと20センチ近くになるのもあります。
品種改良して、生産者の方も本当にすごい。
シャルロットは、市場でも1本売りしていて
普通のラナンキュラスは、10本売り。
だから、高級花ということですね。

 

次に紹介するのは、
咲くと中から緑の野菜みたいのが出てくる
「リビエラフェスティバ」 

 好き嫌いは、あると思いますが・・・
珍しいのは、確かですよね。
今回は、撮影で使いました。

ラナンキュラスの花言葉は
「晴れやかな魅力」だそう。
幾重にも花びらがあり、小さなつぼみが
どんどん大きくなるから、びっくりする時があります。
今年は、時期がそろそろ終わりです。
春のお花として、桜はもちろんのこと
人気はチューリップ・スイートピー・
ラナンキュラスですね。
桜も気づいたら散ってしまっていて、
今年は、震災もあったせいか
あまり、春を感じることなく
なんだか、アッと言う間に夏になりそうです。
 
   

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