今年も実家の庭は、梅雨の季節を彩るあじさいが、綺麗に咲いています
切り花で使ったものをさしてついたり、鉢物で買ったあまりをあげたり・・・
そんなあじさいが毎年どんどん増えています。
私の母は、私が、幼い頃から 花を育てる事が大好きで、
いつも庭には季節の花々が咲いています。
宿根草の花も、一年草の花も、四季を感じさせてくれ
今は紫陽花の色々なカラーと、他の花々で庭が にぎやか。。。
鉄砲ユリも、満開でユリの香りが、庭に出ると香ります。
本当に花が大好きで、台風が来る前には、非難できるものは玄関にいれ
シャクヤクが、満開の時には、雨で散らないように、傘をつけたり
今は、直射日光が にがてな紫陽花に、日よけを作ってあげたりしてるんです(^^)
夏になると、朝の涼しい時間が良いから・・・なーんて言って
早朝からやるくらい本当にお花好き。
・・・・そんな紫陽花たちの写真です・・・・
紫陽花の 別名は、「オタクサ」と言います。
幕末の頃に、長崎に住んでいたと言われている、
オランダ商館医師の「シーボルト」が
好きだった女性「お滝さん」を「オタクサ」と呼んだことから、
アジサイの学名としてヨーロッパに紹介しました。
でも、残念ながら植物学では「オタクサ」は正式名ではないそうです。
原産国は日本で、日本原産の「がくあじさい」を品種改良して
できたのが西洋あじさいなんですって・・・・
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紫陽花の花言葉
辛抱強い愛情、元気な女性、移り気 など・・・
「移り気」と言う花言葉も、あるのは、
あじさいが「七変化」と言われるように
つぼみから、咲き終わるまでの期間に、
色が変わっていくからだそう。
確かに、白の紫陽花が緑に変化していったり
綺麗な青の紫陽花が、だんだんくすんだ渋い色になったりして、
長い期間、色の変化も楽しめるお花です。
この花が、終わる頃、本格的な「夏」がやってきて「ひまわり」の季節に・・・
季節の花は、癒されたり、思い出があったり
人それぞれ、色々な・・・「フラワーストーリー」 が、ありそうです。